“友達”に興味が出てきたほし組の子どもたち。
毎朝、友達が登園してくるとドアに近づいて「○○くんおはよう」と挨拶をしたり、笑顔で
手を振ったりして迎える姿が見られるようになってきました。
室内遊びの時間にも、友達同士で手を繋いで部屋の中を歩いてみたり、それを見た他の子どもたちが
「自分も!」と手を繋ぎたくて自ら手を伸ばす姿も見られています。
最近はお茶を飲む時やオムツ替えの時に遊びに夢中になっていると保育者が名前を呼んでも
なかなか来てくれないこともあります💦
色々な声掛けをしてみるのですがそれでも子どもたちの気持ちが向かないことも…
そんな時は子どもの力を借りて「○○ちゃん、○○くんとおててつないで来てくれる?」と声掛けをしています。
すると、遊びに夢中になっていたり、行くのを嫌がっていた子どもも差し出された手をすんなりと握って保育者の元へ来てくれます☺
行きたくなくて嫌がっていた子どもも、友達と手を繋ぐと自然と笑顔になっています☺
保育者の声かけ以上に友達の効果はすごいですね!!
手を繋いでいる姿にとてもほっこりし癒されています♡
まだまだ一人遊びが多く、トラブルも多い年齢ですが、保育者が仲介役になり友達の存在に気付けるように関わっていきたいです。