風の子保育園の実践ブログblog

秋を感じて(3歳児 つき組)

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朝晩が冷えるようになってきて、秋を感じますね。

 

風の子保育園の園庭にも落ち葉やどんぐりの実が落ちています。

戸外遊びに出ると、バケツいっぱいにどんぐりを拾っている子ども、どんぐり帽子を集めている子どもと様々な姿が見られます。

細長いどんぐりと丸いどんぐりを拾って、「かたちが ちがうよ!」と形の違いにも気づく子もいました。

どんぐりを入れるバッグも作り、みんなでどんぐり拾いも行いました。つき組の部屋には、みんなで集めたどんぐりが沢山あります(#^.^#)

 

 

「せんせい、みて!みて!うさぎのかきごおり!」と、Aくん。

そう言って見せてくれたのは、砂と落ち葉・木の枝・石でできた、とてもかわいいかき氷でした♡

目の部分は、指で窪ませ、口には少し曲がった枝を使っていて、Aくんが考えて作ったことが伝わってきました。

戸外遊びに出ると、作ったものを見せに来てくれる子どもたちです。

様々なものに変身する、落ち葉や木の実。この秋ならではのものを存分に楽しんでいきたいと思います。

 

槇本