毎年9月1日は防災の日です。
今年も当園では防災の日に防災おやつとして非常食を提供してます。
今回は、🍙おにぎり🍙を作ってみました!
非常食やアウトドアにも便利な水だけで作れる🍙です。
(少しお高めなお値段しますが、万が一の必需品だと思います。アレルギーもなく腹持ちも良いのでお勧めです。)
まず、袋表面のシール部分を矢印の方向にはがし、後面にして切り口1を切ります。
中に乾燥剤が入っているので取り出します。指を入れて取り出してください。
今回はわかりやすいように中身を出してみました。
表面のシールをはがしたところに赤い線があるのでそこまで水を入れます。
チャックをしっかり閉めて20回ほどフリフリします。
お湯でもできますが(お湯の場合は15分で食べれるようになります)
今回は年長さんと体験するために水を使用しました。
日頃からいろんな訓練をしている子どもたちは災害がおきたらどうなるのか。
水が出なくなるかもしれない、ガスがつかないかもしれない、
電気がつかないかもしれないなど自分たちの言葉で教えてくれました。
でもお腹はすきます。災害がおきてライフラインがすべて止まっても
お腹はすくんです。最近は復旧が早かったり、災害支援も素早く行われたり
ありがたい世の中ですが、もしもの時に備えて1食分でもお家に備えてみては
いかがでしょうか。
前回のブログで年長さんのカボチャでクッキングのお話を書かせて頂きましたが
先日、カボチャのクッキーを作っていました!
おいしそ~😊
みんな上手にできました!
給食室 宇都宮