毎日、元気いっぱい、笑顔を沢山、見せてくれるほし組の子どもたち、お友だちとの関りも増えてきています。
なべなべそこぬけやユラユラボートのふれあい遊びでは「一緒にしよう」と手を伸ばしたり、壁に背中を付けて座っていると隣にちょこん・・・。
隣にちょこん・・・。と座り、集まり始める子どもたちです。
お友だちの隣が嬉しかったり、くっつきたい♡といった気持ちになるようです。
また、泣いているお友だちを優しく撫でてあげたり、おもちゃを差し出して渡してあげたりする等、子どもたちはお友だちを思いやる気持ちが自然と芽生えてきているようです。
その一方、友だちが持っている物や居る場所が気になり、取り合いになることも・・・。
それぞれの思いは募ってくるのに自分の思いを言葉で伝えることが難しいため、トラブルになることも出てきます。
子どもたち、双方の思いを言葉にしたり環境を見直すなど、友だちと関わる楽しさを感じられるようにしていきたいと思います。
保育士との関わりから友だちとの関りへと、人との関係、繋がりも広がってきています。
人との関わりが土台となる時期を丁寧に大切に育んでいきたいと思います。
(お友だちと一緒に、か~べ~さんにぺったんこ) (お友だちとツーリング🎵)
山本