10月に入り、日中もやっと過ごしやすくなりましたね。
朝晩の冷え込みと日中の気温の差があるので体調を崩しやすくなっています。
皆さん、体調管理には十分気をつけて下さい。
1日の気温差があればあるほど紅葉が進むと言われています。
そんな秋にちなんで今日(10/12)の給食は鶏肉のもみじ焼きでした。
人参をすりおろし薄口とみりんに混ぜその中に鶏肉を漬け込み焼いたものです。
給食を食べる前に年長さんともみじ焼きの話しをしました。
「人参をすり下ろしてお肉と一緒に焼いているよー!」
「もみじの色してるねー!」「だからもみじ焼きかぁ!」など
秋を感じながら給食を食べていました!
今回は9月の給食で提供した新メニューを紹介したいと思います。
『 赤 魚 の 竜 田 揚 げ 』 材料 大人2人分+子ども2人分 目安
赤魚(骨なし切り身)300g
みりん 15cc
醤油 15cc
酒 7cc
片栗粉 50g程度
油 適量
1 赤魚はキッチンペーパーなどで水気をふき取り、ポリ袋に入れて
みりん、醤油、酒を加え10分~15分漬け込む。
2 漬け込んだ赤魚の汁気を軽くふき取り片栗粉をまぶす。
3 フライパンに油を入れて170℃に熱し赤魚を入れて
両面をこんがり揚げる。
魚の切り身を買ってくれば包丁もまな板も使わず作れて洗い物も少なくできる時短料理です。
魚もふっくらしていて子どもたちもよく食べていました!
骨があるから魚は苦手とかご飯のおかずにならないとかよく耳にします。
我が家もそうですが、魚が苦手でついつい肉食になってしまいました。
バランスの良い食事を心がけようとしますが、魚を焼いても煮てもあまり食べてはくれません。
しか~し!骨なしの魚を油で揚げれば食べてくれるんです!それからしばらく我が家は魚は揚げる!
の一択になりました(笑)
皆さんもお家でぜひ作ってくださいね。
給食室 宇都宮