自我が芽生え始めて、自分の思い(イヤイヤ、したくない、違う)を
一生懸命表現している子どもたちです。
行動も、いろんなことにチャレンジしてみたいな、、と保育者が
ヒヤヒヤするようなことも増えてきました。
友達に興味がでてきたからこそ、おもちゃの取り合いも増えてきて
貸してもらえないイライラから、おもちゃを投げたり、友だちを押したりすることも
でてきました。
そんなときに「投げないよ」「押したらダメだよ」と
いうだけでなく、一度子どもを抱っこしたり、近くに行ったりして、
「貸してほしかったの?」
「貸してっていおうね」とダメなことを否定するのではなく、
子どもの思いを受け止めて、どうしたら良かったのか一緒に考えていく
言葉がけを心がけています。
そして、「でも、友だち痛かったよね」「よしよししよっか」と
友達の思いも伝えていくようにしています。
イライラしている時に、自分の思いを受け止めてもらえないと
イライラした思いの行き場がなくなったり、さらにイライラの気もちが大きくなったり
すると思うので、マイナスの言葉かけから、プラスの言葉かけに
変えるようにしています。
室内で走っている子どもにも「走らないで」というのではなく
「こっちにおいで」と遊びに誘うなど、一つ一つの言葉かけを
プラスになるように配慮しています 😛
今は、少しずつ言葉を吸収している子どもたち。
子どもたちからもプラスの言葉がたくさん、でるようになるといいなと思っています❤
最近の様子です❤
長渕