最近は外に出ると、鉄棒や雲梯、太鼓橋やボルダリングなどの遊具に興味をもって
遊ぶ子どもが増えてきました!!
鉄棒では豚の丸焼きや足抜き回り、前回りができるようになった子どももいて
「先生見てて!」と得意げに見せてくれる姿もあります。
雲梯では、保育者に支えてもらいながら前に進もうとする姿や、
中には1人で渡れるようになってきた子どももいます。
「どこまで行けた?」と確認し、保育者が「◯個までできたよ!」と言うと喜びながら
毎日練習を頑張っています。
友達がしている姿を見て「◯◯くんすごいね!」と友達を褒めたり
他の子どもたちの刺激にもなっています。
そして、11月から新たに遊び始めた遊具があります。
それは大きい滑り台です。
大きい滑り台で遊ぶことを伝えると「やったー!」と大喜びの子どもたちでした☺︎
安全に遊べるように、遊ぶ前にいくつか約束事を話しました。
そしていざ遊び始めると怖がる子どもはほとんどおらず滑ることができていました!!
勢いに少し驚きもあったようですが、滑る時に足を少し広げて速度を調節しながら遊ぶ姿が見られていました。
また、階段を登ると「先生ー」と手を振ったりして上から見る景色も楽しんでいるようです☺︎
そして、「遊ぶ時は必ず先生と一緒にすること」を約束事の1つとして決めているので
滑り台をしたいときには「先生、大きい滑り台したい!」と保育者を呼んで
しっかり約束を守って遊んでいます。
安全面に気をつけながら、楽しく、子どもたちを頑張りや成長を共有していきたいと思います。
久野