寒さが一段と身に染みるこの時期。
白い息を吐きながらも、子ども達は元気いっぱいに走り回っています。
お正月が明けて、「せんせ、おはよ!」「いまからね、○○ちゃんとあそぶんだよ!」など、
お話上手なお友だちが増えてきました。
そんな子ども達との会話で可愛かったエピソードを紹介します♪
戸外遊び中の出来事。
3人の子達が仲良しハウスで楽しそうに遊んでいました。
お店屋さんごっこをしていたみたいで
「いらっしゃいませー!」と大きな声でお客さんを呼んでいると、近くにいる保育者を見つけて、
「いらっしゃいませー、こっちにきてくださーい!」と声を掛けていました。
仲良しハウス前の椅子に座ってもらうと・・・
子「いらっしゃいませー、なにですかー?(何にしますか?)」
保「なにがありますか?」
子「じゅーつですよー!(ジュースがありますよー!)」
保「じゃあ、いちごジュースください!」
子「ちょっとまっててねー!」
そういうと、3人で石を集めて一緒にコロコロ転がした後、その中から大きな石を選ぶと
子「いちじゅーつです!(いちごじゅーすです!)」「どうぞ!」と作ってくれました。
保「ありがとう、いただきます」と受け取り、飲む真似をしようとすると
子「ちがうよ!」と言われたので何か違ったかな?と思っていると、
マスクを下におろされたので、なるほどと思いながら思わず笑ってしまいました(*^^*)
日常生活で使う言葉や動きを子ども達なりにしっかり覚えているんだなと感じました。
色んな会話が出来るようになってきて、とても楽しいです!
また、まだまだ舌足らずな話し方がとてもかわいいです♡
これからも、いろんな話を子どもたちと一緒にしながら楽しんでいきたいと思います(*^^*)
長田