5月頃より月に1,2回午睡前に読んでいた、この ”これはのみのピコ” という絵本。
絵に合わせて、文章が少しずつ増えていきます。
読むときは1から読むため、子どもたちの頭の中に同じ文章が何回も入っていき・・・・
今では、字が読めないおともだちでも、絵を見せただけで文章がスラスラと出てくるようになりました。
時には絵に合わせ、ジェスチャーを使ったり、表情やポーズなどを取り入れて覚えるので・・・ 無敵です!! 28名全員が言えるようになりました!
子ども達の記憶力ってすごいですネ(^_^)
午睡前のほんの5分ほどの読み聞かせの時間ですが、
”怖いのはいやだー。だって夢みるもん。”
と言う子もいますので、なるべく最後は安心して午睡に入れるよう笑顔になれるような”絵本”選びをしています。
絵本や紙芝居に自然とその世界に引き込まれ、一冊読み終えると子ども達の表情がその空間に遊びに行ってきたような満足気な顔になっています。
きっと想像力を働かせ、ドキドキしたり、うれしい気分になったり、悲しい気持ちになっているのでしょうね。
おうちでも、入睡前のちょっとした時間を親と子の大事なスキンシップの1つとして”絵本”を取り入れてみてはいかかでしょうか(#^.^#)