暦の上では春ですが、まだまだ寒い日が続いているこの頃。
真冬の寒さに負けず、元気いっぱいに登園してくる子ども達です。
さて、先月は例年に無いくらいの大寒波が訪れ、
園でも少し雪が積もりました。
そんな園庭を見て、子ども達は大喜び!
「先生、雪が積もってるよ!お外で遊ぼうよ!」
「よし、行こうか!
寒いから、上着しっかり来ていこうね」
みんなでしっかり着込んで、いざ外へ。
いつも以上に空気が冷たく
「寒いー」と言いながらも、外へ飛び出していった子ども達。
早速雪にそっと触れたり、小さくて可愛らしい雪だるまを作ったり…
黒い土山の所では、霜柱が沢山できていたので
その上を歩いてザクザク音が鳴るのを楽しんでた子たちですが、
ふと気づいたように少し大きな霜柱を手に取ると
水道の所へダッシュ。
どうしたのかなと思ってみていると
「見て、ダイヤモンドだよ✨」と、嬉しそうに見せてくれました。
なるほど、確かに水でしっかり洗うとキラキラしていて
ダイヤモンドみたいでとってもステキ(*´▽`*)
雪遊びを時間いっぱい楽しんで満足そうな子ども達でした!
鼻の奥がツンとする冬の冷たさを感じたり、
雪や霜柱などに実際に触れ、音や感触を楽しんだり…
冬の自然にたくさん触れる、とても良い機会になりました。
これからも子ども達と、様々な季節を一緒に感じていきたいと思います(*ˊᵕˋ*)
長田