年明けも元気いっぱいのひよこ組さん! 長い休みの後は、言葉が増えていたり、ハイハイのスピードが早くなっていたりとたくさんの成長に驚きました✨✨。
最近の子どもたちは『音を立てて遊ぶこと』が大好きです。おもちゃを両手に持っておもちゃ同士を合わせるように「カンカン」と叩いてみたり、壁や床にもリズミカルに「トントン」と鳴らしてみたりしながら楽しんでいます。
ある日、突然保育者がタンブリンを鳴らしながら歌いだすと『音』に興味津々の子どもたちは一斉に寄ってきて、触ろうと手を伸ばしてきました。なので一人ひとりに渡すと嬉しそうに触ったり、豪快に叩いていましたよ!「楽しいね♪」と声をかけながら保育者もジャンジャカ音を鳴らして一緒に楽しみました♡。
時間が経ってくると遊び方もだんだん変わってきて同じタンブリンを4人くらいで叩いたり、3つ並べてドラムのように叩いたり子どもたちなりの楽しみ方がいろいろあって感心しました。保育者では思いつかないような発想がステキすぎて感激✨✨。遊び方がどんどん広がっていってみんなとても楽しそうでしたよ!
これからも子どもたちといろんな音をみつけてみんなの発見や感動にしっかりと寄り添いつつ遊んでいこうと思います。
松本