「カタツムリの散歩!?」
7月の造形教室は「カタツムリを作ろう」でした。
さとちゃん(造形の先生)がお友だち(紙のカタツムリ)を紹介すると、ひまわりさんたちも興味津々。
「ご挨拶に参りました!」
早速、クレヨンでカタツムリの顔や殻の模様を描き入れ、呪文を唱えながら、殻を丸めていきました。
「チチンプイプイ、カタツムリのマイマイにな~れ🎵」
カタツムリに殻を取り付けると、リード(たこ糸)をつけて、お散歩が始まりました。教室だけでは飽きたらず、廊下や階段でお散歩を楽しんでいるお友だちもいましたよ!
「運動しなさい、カタツムリちゃん❗」
一人三匹ずつ作れるように色画用紙を用意していましたが、YくんやRくんは「一つでいい!」と一匹に愛情を注いでいました。Jくんは、「パパとママと弟!」を作っていました。本人ではなくて弟・・・(笑)。
家族愛を感じますね。
「これはりゅうくん(弟)!」
子どもたちの手にかかれば、どんな廃材だっておもちゃになります。ましてや、自分の手で作って、さらに動かせるモノは、世界に一つしかない、最高のおもちゃでしょうね。
Yちゃんは、しきりにカタツムリに声をかけていました。おもちゃというよりペットなんでしょうね。
造形教室が終わった後も、お散歩を楽しんでいたひまわりさんたち。でも「プールに入ろうか?」と声をかけると、カタツムリたちは床に放置(笑)!
やっぱり、世界最高のおもちゃでも、暑い日のプールにはかないませんね😅