白川保育園の実践ブログblog

「大好き♡戸外遊び」1歳児もも組アンパンマンチーム

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  9月に入り日中も涼しい風が吹いてきたりと、少しづつ過ごしやすくなってきました。戸外に出て遊ぶことも増え、毎日子ども達は元気に戸外へ飛び出していきます。
1番人気なのは滑り台です!夏前までは滑り台の階段を登るのが、手すりを持つ力が弱かったり、足がうまく上がらなかったりしていた低月齢の子ども達も、今ではどんどん自分の力で登っていくようになりました。滑るのが楽しくて何回も何回も楽しんでいます。高い方の階段にもチャレンジしていますよ(^^)v

「すべり台 たのしいよ〜🎵」

  行動範囲も広がり、園庭を探索しながら色々な遊具にも目が向くようになりました。トラクターも人気で、自分達でまたがって乗ります。でも乗っただけではペダルにまだ足が届かず自分では進めません。担任が押してあげると喜んで移動を楽しむのですが、子ども達もお友だちが乗っているトラクターをすすんで押してくれる姿がよく見られます。押すことは重たいと思うのですが、押すと動くことが楽しいようで…乗っている子ども達も押している子ども達も両方笑顔です(*^^*)

「おしてあげるよね〜!ありがとう。」

  遊びを楽しむ中で腕の力や足の力をつけることを年間のねらいのひとつにしていますが、先日鉄棒を出すとすぐに数人の子ども達が寄って来て、一人の子どもが鉄棒にぶら下がり始めました。足をブラブラする姿に「じょうずね〜」と言葉をかけると、他の子ども達もすぐに模倣してぶら下がります!「ぼくもできるよ〜見て見て‼︎」と言っているかのようです。中には長〜くぶら下がる子ども達もいて、腕の力が付いてきていることを感じました。

「みんなでブラブラ〜」

  たくさん戸外で体を動かして遊ぶ中で、友だちとの関わりも増え、一緒に楽しさを共有共感して笑顔になったり、自分で出来た満足感や楽しさを感じている子ども達です🎵
好奇心も旺盛で活発さは増してきています。体を動かして遊ぶ楽しさをたくさん感じながら、これからも一人ひとり、みんなが笑顔で過ごせるように〜と願っています。