先日の戸外遊びでは、数人の子ども達がアスレチックに挑戦!丸太の坂だったり網の所から登っていきます。網の所から登る子ども達の手や足の動かし方も以前に比べるとスムーズでどんどん上の方へー!それを見て他の子ども達も興味を持ち寄って来てーーでも低月齢の子ども達の中には、目の前の高さに躊躇して立ちすくむ子も…。その子ども達には丸太の坂へと誘うとゆっくりと自分の力で登ることが出来、笑顔になりました(*^^*)
今できる力で無理なく楽しめたらいいのかな〜と思います。
「どんどんのぼれるよー」
アスレチックの上まで登ると通称虫の森(木がたくさんあって虫もたくさんいるので…)にたどり着きます。そこを歩いているとKちゃんが足元に何かを見つけてしゃがみ込みました。ひとつ拾うと担任に見せてくれたので…「わぁ〜どんぐり(カシの実)があったねー」と言葉をかけると、「どんぐりあった‼︎」と嬉しそう(^^)v 他の子ども達も「なに?なに⁇」と言った表情でKちゃんにどんぐりを見せてもらっていました。そしてまだないかとみんなでまわりをキョロキョロして探し続けました。担任も一緒になって探すと、あちこちにどんぐりが落ちていて「どんぐりあった‼︎」の大合唱。子ども達は小さな手にどんぐりを握りしめ大喜びでした☺︎
「どこにあるかな?」
近くにはクヌギの木も青い実をたくさんつけていますので、そのうちにクヌギもたくさん拾うことができることでしょう。楽しみです🎵
どんぐりを見つけると大人も「あったー!」と思わず拾ってしまいます。みんなで宝物でも見つけたように興奮してしまいました。
白川保育園は自然環境にとても恵まれていて、これからはどんぐりに山栗、紅葉に落葉と触れることができます。バッタにトンボにカマキリetc…も。
子ども達の興味や好奇心をくすぐるこの恵まれた環境をこれからも大切に生かしていきたいと思います。子ども達のキラキラとした目の輝きや笑顔のために…♡
「たくさん見つけたよ〜」