「ぷにぷに気持ちいね♪」
1歳児ももぐみアンパンマンチーム
毎日続く雨でプールも外遊びも出来ず、、、お部屋での遊びを楽しんでいます!
先日は、初めての小麦粉粘土に触れてみました(^^)
小麦粉粘土なので、最初はもちろん粉!「あれ〜?これなに?」と考えているような表情のお友達。そこへみんなで「ちちんぷいぷいのぷい〜!」と魔法の言葉を唱え水を加え、こねこねしてみると、、あら不思議〜!あっという間に形が変わりました(o^^o) 小麦粉粘土は、小麦粉に適量の水を加え練ることでもちもちとした、気持ちいい触り心地になります♪
いざ触ってみよう〜!となると、形が変わって面白いけれど、触るのは少し不安な様子。まずは指でツンツンと触ってみていましたよ!一本指でツンっとしてみると、むにっと沈む粘土に「わあっ♡!」さらに深く押してみると「わああ〜♡!!」
気持ちいい感触に、手全体で握りつぶして遊ぶようになっていきました(*^^*)
「ぷにぷに気持ちいいよ〜!」
だんだん慣れてくると、”握る”から小さくちぎる、つぶす、伸ばすなど、指先を存分に使って遊ぶ姿が見られましたよ♪
つまむ・丸める・伸ばすなど、粘土遊びでは手先を細かく動かすことが必要になります。そうした動きを繰り返すことで手先が器用になるだけでなく、手や指を使うことによる刺激が脳に伝わり、脳の発達も促すといわれています!
小麦粉粘土を作る際に、食用油と塩を少し入れると、少し保存がきくようですよ!!
簡単に作れますので、雨の日のお家時間にいかがでしょうか(^^)?ぜひお試しください!
窪田りよこ