先日、YMCAの方に来ていただき、着衣水泳を行いました!プールに入る前に、川遊びでの水の事故についての紙芝居を読んで頂きましたが、「お家の人に言わないで川に行ったのがダメだったと思う!」「キケン!って書いてあるのに川に近づいたから川に落ちたんだよ!」と話の中で、どこがいけなかったか、どうすれば良かったのか自分たちで考え発言する姿が見られました。
「真剣に紙芝居を見てます👀」
その後、着衣水泳を行いましたが、服を着たまま入ることに疑問を持っているさくらさん。水に濡れたら重くなること、洋服のままで溺れてしまうことがあることを伝え、重さや溺れてしまった時どうすればいいのかを学びました!シャワーをした直後から、「なんか重いね!」というお友達もいましたよ!
早速プールに入り、まずは走ったりワニさん歩きをしたりと水遊びを楽しみ、その後溺れた時の対処法・溺れている人を見つけた時どうすればいいのかを教えてもらいました!
1.溺れている人を見つけたら、近くにいる大人の人に助けを求め、ペットボトルやランドセルを中身を出して投げてあげる。
2.溺れている人は、ペットボトルやランドセルをもらったら、顎の下で持ち、顔を浮かせる。(息が出来るように)
という話を聞き、実際に水に浮く体験をしました😌
「怖い💦」というお友だちもいましたが、担任やYMCAの方に体を支えてもらいながら浮く練習をしていましたよ!中には1人で上手に浮かべるお友だちもいましたよ♫
「浮かぶ練習をしてます!」
「私は1人で浮かべるよ♫」
暑い夏は、プール・川遊び・海水浴がとても楽しいですよね☺️水の事故や怪我が無く、楽しんで行えるよう、必ず約束事の確認をしながら行っていきたいと思います!
荒木愛絵