「自分でやってみよう!」
1歳児ももぐみ
最近、「自分でやってみたい」という、1歳児ならではの思いが出てきたももぐみのお友だち♪
保育者がやっていたことも教えた訳では無いのに真似してやって見る姿がよく見られるようになってきました
今回はそんな可愛い姿の1場面を紹介したいと思います☺️
《朝のおやつの時間》
この日のおやつはみんな大好きないりこと牛乳です!
手を洗ったあとは自分で配膳の机におやつを取りにきます
この時も“自分で選ぶ”ことを尊重出来るように、お皿に少ない量と多い量2つ用意し、「いっぱいと少し、どっちにする?」と聞くようにしています!
数や量の違いを少しずつ理解出来るようになってきたお友だちは、お皿を前にじっくり考えて「これ!」と選んでいますよ♪
「ぼくはいっぱいがいいな」
食べ終えたあとはお片付け♪
「ごちそうさまでした☆」
コップはコップの場所に、お皿は重ねて同じように置くことができるようになってきました👏
お皿を片付けたあとは自分でおしぼりを取って口と手をふきふき
「お口ふきふき上手でしょ♡?」
最後はゴミ箱にポイ!
「ポイッ!!おやつ美味しかったね」
一連の流れが目に見て分かりやすいように同じ並びに配膳台や口ふき、ゴミ箱を置くようにしていますよ😊
色んな事に興味が出始めるこの時期だからこそ、毎日の生活の中で子どもたちの主体性や意欲が育っていく大事な時期でもあります。
子どもたちが意欲を持って取り組み、「できた!」の思いが叶うような生活の流れや環境をこれからも作っていきたいなと思います😊
内田里菜