ご入園、ご進級おめでとうございます!
新しい生活、新しい1年のスタートですね♪子ども達が園生活を元気に送れるよう、ブログや園だよりにて保健行事や健康、発達などに関する情報をお伝えしていきます☆ご一読して頂けると、幸いです。
さて、桜もきれいに咲き誇った4月、大きな園庭に目をキラキラさせながらも、どのように遊んだらいいのか戸惑っているお友だちもいました(*^-^*)それとは逆にテンションが上がりに上がりすぎているお友だちも(笑)
環境の変化に戸惑い、泣いたり、表情の固いお友達もみられますが、それはごく一般的な反応だと思います(*^-^*)少しずつ園に慣れていけるよう、子ども達の気持ちを受け止めながら、安心して幼稚園で遊ぶことが出来るように関わっていきたいと思います!
お家に帰ってからのご様子はどうですか??
普段と違い、以下のことがみられた時は、何かストレスを感じていることがないか、注意して見てあげてください。
●イライラしている
●物を投げるなど物に当たる
●指しゃぶり・爪かみ
●チック(目をぱちぱちさせる、肩をぴくっと動かす)
●どもり(せきばらいが多い)
●どこか(足やお腹など)繰り返し痛がる
★★どこか痛がる時
目で見て、手でさわって、なんともなければ子どもが痛がるところをさすってあげて下さい。
(※さすったら痛みが強くなったり、触られるのを嫌がる場合は、病院受診をおすすめします。)
転げまわるぐらい痛がったのにしばらくするとケロッとしてしまい、普通にご飯を食べていたり…という症状を見せる子もいます。こういう子を何度も見ている親は「ふざけているのではないか」「仮病ではないか」と思ってしまいます。しかし、本人は本当に痛いのです。
子どもと向き合い、話を聞いて、体と体が触れ合うだけで子どもは落ち着き、痛みが和らいでいく事もあります。子どもが抱っこを望むのであれば、落ち着くまで抱っこをしてあげるのもいいでしょう(^^)
親子のスキンシップほど、子どもは安心するものはありません。
痛むという形で訴えている子どもの本当にいたいことは何なのか、なにか不満やストレスはないのか、それを捉えてあげる事がとても大切です。
保護者の皆さんも家事やお仕事で多忙な毎日をお過ごしかと思いますが、15分、30分でもお子さんと遊ぶ(向き合う)時間を作り、親子の時間を大切にされてください。
私の長男ももう8歳になり、もしかしたらあと10年しか一緒に住めない…?と時の速さにぞっとしています(・_・;)更に一緒に遊ぶようにしています💦お仕事がお休みの時など一緒に関わる時間を作り、(今の時期、家事はざっとでいいです!)0~6歳の今しかない貴重な時間がどうか親子共にハッピーな時間になりますように…☆
何か不安な事、お困りごと等ありましたら、園の方へいつでもご相談ください(*^-^*)