笑顔の可愛いいちご組さん❤️「室内遊び編」 0歳児 いちご組 高濱
今回は室内遊びについてお伝えしたいと思います。日々成長している子ども達。遊び方にも変化が見られるようになりました。今までは自分の興味のある遊びをマイペースに遊んでいましたが、今では、お友だちの遊びを見て近寄って同じ遊びを楽しむ姿があります。もちろん一つのおもちゃを取り合って、引っ張り合いする姿も見られます。そんな時は、『「かして」て言おうね』と声をかけています。小さい手を差し出して「かして」の仕草をするようになった子どももいます。だれかがちょこんと仕切りの腰掛けに座って絵本をみていると、すぐ隣に同じように座って絵本を開く姿がとっても可愛いです❤️。
先日初めての新聞紙びりびり遊びをしました。口に入れてしまうかと気をつけていましたが、思ったほど口に入れる子どもはいませんでした。保育者が目の前でびりびりと引き裂く姿を、目を輝かせて見つめる👀〰️💓子ども達。小さくちぎった新聞紙を天井に向けて投げると、パラパラ頭に落ちてきた紙片を手で払い落とす姿もありました。自分でぽんと投げて楽しんだり、手に持って振り回したり、それぞれ楽しんでいました。月齢の低い子どもに、新聞紙で兜を折り頭に乗せました。するとほかの子ども達も、「わたしも、ぼくも」というように寄ってきて、被りたがりました。
にこにこ🤭の子ども達。最後は丸めてボールを作りました。上手に投げる子や転がして遊ぶ子どもなど楽しむ姿がありました。
新聞紙びりびり遊びは、指先の機能を発達させ、集中して取り組むことで集中力を養い、また発想力が豊かになります。月齢の低い子ども達も、手でぐしゃぐしゃにして楽しそうに遊んでいました。これからも、五感に働きかけていけるような遊びを工夫していきたいと思います。
次回はふれあい遊びの様子をお伝えしたいと思います。