「お米の脱穀をしました!」5歳児さくら組きりんgr 藤本
きりんgrでは、稲の観察を続けてた稲の収穫を10月に行いました。バケツに育った稲は30センチ弱の高さではありましたが、しっかりとお米のつぶもしっかりとなっていました♪
「お米がなっている!」「私もやりたい!」とはさみで稲の束を切り収穫を喜んでいた子どもたちです!
収穫した稲を束ねる時には、輪ゴムでぐるぐる巻いて束ねていきました。
「○○ちゃん手伝って〜!」「終わったよ!手伝おうか?」「どんどん持ってきて!」「○○ちゃんここに置くんだよ」と声を掛け合いながら乾燥させる準備をしました。
稲が乾燥したら次は「脱穀」です。
ウッドテーブルに集まり、一人一束の稲の脱穀をしました!
早速作業を始めると、「手で取れたよ!」「たくさん一緒に取れた!」「ぼくのこんなに集まったよ!」と一粒一粒丁寧に摘んでいく子どもたちです。
ウッドテーブルの下に転がってしまったお米も「ここにもまだある!」「こんなに落ちてたよ!」「○○くんの今落ちちゃったから拾わないと」と拾い集める子どもたちです。
最後にみんなが脱穀したお米を集めると袋半分くらいの量が集まりました☆
次は、もみすり体験をして、冬にもちつきを楽しみにしているところです♪
30分ほどの長い作業だったにも関わらず、みんなが黙々と作業する姿に成長をかんじました♪