「可愛いいちご組さん❤️桃の節句編」 0歳児いちご組 高濱
3月の行事といえば「桃🍑の節句」女の子が健やかに成長するための厄よけでもあります。昔は人形を川に流して厄を一緒に流していたそうですが、現代では飾って成長を願う風習となっています。
いちご組でも、さっそく雛人形製作にとりかかりました。まず桃の花🌼に絵の具で模様をつけました。ジップロックの上から手で伸ばしたり、たたいたりしました。それぞれにに個性的な模様ができました。🤭
次は雛人形の服を作りました。桃色、若草色、白、橙色の花紙を丸めてお内裏様とお雛様の着物を作りました。子ども達も興味津々、にこにこで丸めていました。小さな手で丸めている姿が、とっても可愛いかったです。🤭
あとは、私たちの仕事です。出来上がりがこちらです。みんなのお顔が入り、賑やかなお雛様になりました。
お雛様製作に向けて、大きなお内裏様とお雛様を段ボールで作りました。顔の部分をくりぬいて、お顔が入るようにしました。最初は不思議そうに見つめて👀〰️💓いた子ども達でしたが、そのうち大胆に顔を当てて、楽しんでいました。🤭
今までのいろいろな製作を体験して、子ども達もスムーズに取り組むことができるようになりました。楽しんでいるのがよくわかります。
また今年は、以上児さんのひな祭り誕生会に参加しました。とても興味深く眺めていた子ども達でした。🤭肌で雰囲気を味わえたと思います。
4月から進級する子ども達。新たな活動を体験し、より一層成長していくことと思います。楽しみに見守っていきます。
1年間ありがとうございました。🙇♀️
追伸 先日初めて紙粘土遊びをしました。今まではジップロックの上からこねたりたたいたりしていました。今回は直接粘土に触れて、粘土の感触を楽しんでいるのがよくわかりました。丸めてお団子🍡みたいにする子や小さくちぎって遊ぶ子なと、新たな発見を見ることができ成長を感じた瞬間でした。🤭
いちご組の子ども達、楽しい日々を過ごさせてくれて、ありがとう😆💕