白川の里の実践ブログblog

支え

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白川の里に勤めてから3年が経ち、その間に一度部署異動があった自分ですが、時々そのユニットに顔を出すと、毎回顔を見て泣いてくださる入居者様がいらっしゃいます。

 

自分が所属しているユニットへ来られる事もあり、会う度に号泣されるので、咳き込まれて毎回心配になるのですが、自分がいることで喜んでもらえることがあると思うととても嬉しいです。

 

仕事をしていく中で、相手の方と関わらせていただくことで喜ばれたり感謝の言葉を頂くと、「良かった」「次も頑張ろう」という気持ちになります。

 

それらが自分の仕事の支えの一つになっていることを感じ、大切にしていきたいなと思いました。

 

東館二丁目介護職 山下 正義