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先日、夫の祖母のお見舞いで病院へ行った時のことです。
病院が子供の面会ができないことを知らずに連れて行ってしまった為、私は子供と待機をし、義理の父と夫が先に面会に行きました。
途中で交代をし、私が病室に向かうとき、「全然話せなかった」と夫が言ってきたので、体調が悪くて全然話せないものだと思って心配しながら病室に向かったのですが、そんなことはなく、私に色々話をしてくれました。
夫は普段から夫の父や祖母とあまり会話をするタイプではないので話せなかったのか、と少し安心しました。
「私は頼んでないのに、こんな髪型にされてしまって」と看護師さんが二つ結びをしてくださったことを少し不満そうに話す祖母に、私はとっさに「おばあちゃん、いつも一つ結びですもんね。でも似合ってますよ。ベッドに寝やすいようにそうしてくださったのかもですね」と伝えました。伝えた後に、「余計なことを言ってしまったかも」と思いましたが、
「あ、そうかもしれんねぇ」と笑って返してくれました。
私が白川の里に入職する3年ほど前までは、このような会話はできなかったと思います。
白川の里でご利用者様と会話をする機会が増えて、自然といろんな話ができるようになり、それが普段の自分の生活に活かされている事にすごくうれしく感じました。
そのあとも「その服いいね、そのバッグいいね」と色々と声をかけてくれました。
面会後、夫にいろんな話をしてきたことを伝えると、びっくりしつつ、「でもばぁちゃんに服とかバッグ褒められても喜んでいいのかわからんね」と笑っていましたが、
もとはといえば他人の私に色んな事を話してくれたことがすごくうれしく、
今後も家族を今まで以上に気にかけていきたいなと思ったと同時に、ご利用者様との会話をもっと大切にしていきたいなと思いました。
事務課 事務職員 堤