白川の里に入職させて頂き三ヶ月が経ちました。
私は、入職してから先輩達に色々なケアの方法を教えて頂きました。
先輩達は、この入居者様に対してはなぜこの介助が必要なのかを詳しく教えてくださり、私は先輩達が入居者様一人ひとりに応じた援助方法と知識をもっておられるのだと感じました。
また、私は最初に入居者様が日々どのように過ごしているかを見て覚えるように心掛けています。
お部屋でテレビを見たりやラジオを聴いて過ごす方、毎月の外泊を楽しみにされている方、色々な方がおられます。時には症状等が変化し、今までの生活リズムが難しくなる事もあります。
まだまだ、未熟な私ですが、今後も入居者様一人ひとりの症状やニーズを理解しながら、今までの生活が継続できるように、心のこもったケアが出来るよう努めていきたいと思います。
東館1丁目 介護職 小林 泰政