数日前、東尾理子・夫(石田純一)さんの思いに感銘を受けそのことを紹介したいと思います。
長男・長女さんも不妊治療をされ出産、その時の受精卵があと1個凍結保存されていたそうです。
その受精卵を破棄するかどうかと言うとき、東尾理子さんにはその卵が寒い雪国のかまくらの様な所でじっと私たちを待っているイメージが浮かんで子宮の布団で暖めてあげたいと感じ、ご主人に強い思いを伝え、初めは「二人でいいんじゃない」と話していた石田純一さんも理解されたそうです。
最後の受精卵は、数値が低かった為、育つ可能性は低いと産婦人科医に言われたそうですが、母の愛が強かったのでしょう。無事出産され、ただいま子育て奮闘中とのことです。
皆さんもご両親の思い、愛情を一杯もらって生まれて来たのではないでしょうか。
機会があればその時の様子など聞いてみてはいかがでしょうか
東館1丁目 介護職 上野由起子