先日、私事ですが祖母の一回忌の法要がありました。
祖母が亡くなってからもう1年が経ったのだと思うと時が過ぎるのはとても早いものだなと感じます。
私がこの職業に就こうと思ったきっかけもそういえば祖父母の存在があったからでした。
小さいころから祖父母と一緒に暮らし、一人っ子だった私の遊び相手はいつも祖父母。
そんな日々を過ごし、私は高齢者と関わる介護職という仕事に就くことを決めたのでした。
この職に就いてから自分自身成長出来ているかは分かりません。しかし、就職が決まった際にとても喜んでくれていた祖父母の顔を時々思い出します。応援してくれていたことも。
そんな祖父母の存在がいまも私の中に残っています。
これからも入居者の方々と関わりながら自分自身も成長出来るように頑張っていきたいと思います。
西館丁目 介護職 芝原美来