寒さも和らぎ、春の日差しが暖かく感じられるようになりました。
晴れの日は、「お外いこー!」とこどもたち 1番だいすきなお散歩にでかけます♪
私たちにとって何気ない日常もこどもたちには、新しい発見で
「くるまがきたよ なにいろ?おおきいね!」
「なんのはな?いいにおいだね!」「むしいた!どこからきたの?ごはんはなに?」と
園内では出会えないような外の世界を見て、触れて、考えて、興味をもって色々なことを知っていく1つの冒険なのです!
初めての保育園生活は、涙のスタートだったこどもたちが「たんぽぽみつけたよ」と年下のお友だちにプレゼントをしたり散歩道に落ちていたロープを使ってお友だちと電車ごっこをして遊ぶ姿をみて心も体も大きく成長したなと感じています。
4月から新年度を迎える白川の里保育園、こどもたちと一緒に様々な体験を通してさらなる成長を願いながら自分自身も成長できる保育を目指していこうと思います。
白川の里保育園 保育士 森本真実