平成も残すところあと10日程となってしまいました。
最近はTVでも『平成の○○』なんてタイトルの番組を毎日のように見ている気がします。
これから新たな元号『令和』と変わるのを契機に、人生の振り返りをしてみるのもいいかも...ですね
全ての人が人生という“旅”をしてきたわけで、それぞれに山あり谷ありと沢山の経験を重ねてこられたのだと思います。
そこにはきっと様々なドラマがあり、皆が人生と舞台の主役を演じてきたのではないでしょうか?
私たちは未だ若輩ですが、ご入居者の方々と接していると、日頃からなんとなくそんなことを感じることがあります(^v^)
東館2丁目では、この時代の移り変わりという節目に何か記念になることがしたいと考え、とある職員が墨をすって手書きで作品を仕上げてくれました。とても器用な職員なのですが、仕事でもいつも頼りになる縁の下の力持ちです。
職員が自ら考え、飾りつけなどの環境を整える、こんな小さな創意工夫を重ねることで、ご入居者やご家族の楽しみや話のきっかけになれば、それも“寄り添う”ということのひとつのかたちなのかなと思っています。
ところでこの写真を見て何と読むかお分かりになりますか?
職員もご入居者と一緒に頭を逆にしたり、手に取って見たりしています。
まさにアートですよね(๑•ㅂ•)و✧
東館2丁目職員一同