5月1日、即位後朝見の儀に際して、新天皇陛下が即位にあたり、「常に国民を思い、国民に寄り添いながら、憲法に則り、日本国及び日本国民統合の象徴としての責務を果たすことを誓い、国民の幸せと国の一層の発展、そして世界の平和を切に希望します」と述べられました。
私達の仕事もまた、ご利用者に“寄り添う”ということが一番大切なことだと思います。そして人生の大先輩であるご利用者の方々からも日々様々なことを学ばせて頂いております。
新たな時代を迎える節目にあたり、陛下のお言葉を拝聴し、改めてご入居者やご家族、そして周りの一緒に働く仲間の人たちに感謝の気持ちを持つ事ができました。
平成から令和へ移り変わる中でも、“寄り添う”という気持ちをいつまでも変わることなく大切にしていきたいと思います。
北館1丁目 介護職 松本