白川の里保育園では、先日鯉のぼり製作をしました。
赤や青、黄色などの折り紙を子ども達みんなで破って鯉のウロコを作り
のりで貼って楽しみました。
初めて触るのりの感触に不思議そうにしていましたが、
面白いと分かると手にいっぱいつけてのりの感触を楽しむ子ども達でした。
完成した鯉のぼりを室内に飾ると毎日子ども達は、
天井を見上げては自分達が作った鯉のぼりを見て楽しんでいます。
また、中庭へでると施設職員の方から頂いた鯉のぼりが気持ち良さそうに
泳いでいるのをキラキラ目を輝かせて見ている子ども達です♪
鯉のぼりを飾る意味は、強くて流れの速い川でも
元気に泳ぎ滝をものぼる「鯉」のように、子どもたちが元気に大きくなることを
お祈りする意味が込められ、また五色の吹流しは、子どもの無事な成長を願い悪いものを追い払う意味が込められているようです。
白川の里保育園の子ども達も健康でたくましく成長してほしいと思います。
白川の里保育園 保育士 池畑 佳鈴