白川の里では、毎週木曜日に「喫茶店」を開いています。
しかし、世間ではインフルエンザ等の感染症も流行しており、「喫茶店」が中止となることもあります。
そこで、喫茶店を楽しみにされている入居者様の為、今回はユニットで淹れたてのコーヒーとお菓子を準備し、雰囲気だけでも感じて頂けたらと思い、プチ喫茶店を実施しました。
入居者の方々は「コーヒーのうまか。ありがとう。」と、笑顔で嬉しそうに職員へ言ってくれました。それは普段の「喫茶店」で見る時の表情そのものでした。
私達の仕事は、入居者様お一人おひとりに寄り添い、その方の“楽しみ”を見つけ、全職員で支援することも役割の1つだと思います。 これからも入居者様お一人おひとりの楽しみを見出し、入居者様にとって楽しい生活を支援していきたいと思います。
東館1丁目 介護職 志賀 大亮