白川の里の実践ブログblog

家族の存在

カテゴリー:白川の里の実践ブログ

   先日、茨城にいる大学生の息子が帰省を終え寮に戻りました。

息子が高校時代は、よく喧嘩をして怒鳴る日々も多かったのですが、家を出て自立した今は、年に1・2回会う度に、頼もしくなった息子の姿を見て喧嘩をする事もなくなりました。                      

そんな、自立して頑張っている息子の存在があるからこそ、今の私は仕事を頑張る事ができています。    

   だからこそ、私は看護職員として入居者が安心・安全に生活を送れるよう、医療面のサポートをするとともに、入居者お一人おひとりのご家族との関わりも大切にし、いつでも白川の里で会える環境をチームで作り出すお手伝いをしていきたいと、息子との関わりの中で強く感じました。

 

看護主任 大村 和子