若草学園の実践ブログ blog

たくさんの笑顔が見られる機会が増えますように・・・✨

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先日、ある卒業生の保護者様から「今年のクリスマス会はありますか?案内は出してありますか?」というお尋ねのお電話を頂きました。

「以前はクリスマス会の案内が届いていたけど、ここ数年はきていない。秋まつりも案内が来ていたのに…。卒業生が参加できる行事はもうないとでしょう?娘が行きたがっとるけど…。」という内容でした。

私自身、昨年から異動になり、今までの流れを詳しく把握できていないこと、確認できる上司が不在であったこともあり、現状を伝え、若草キッズマルシェへのご案内と連絡先をお聞きし、電話を終えました。保護者様からは感謝の言葉と、また連絡しますと言って頂きました。

上司に確認すると、以前は秋まつりやクリスマス会の案内を卒業生に送り、同窓会が行われていたとのこと。卒業生が定期的に集まれる機会があったが、コロナの影響で開催が難しくなったとのこと。

コロナの影響で、授業がリモートになったり、研修がzoom形式になったり、イベントは参加に制限があったり…。参加できるようにと、その時その時の最善の方法は取られてきましたが、以前に比べると人との繋がりは薄くなったように感じます。

現在の入所は、昨年から異動になった職員や入職した職員が多く、今の形しか知りません。

ここ数年で途絶えた案内をどこまで出すのか、どのような形で案内するのか等の課題もあります。コロナ前の状態を取り戻すことは難しいですが、以前のような繋がりを自分たちができる方法で少しずつ作っていけたらと思っています。

今回の電話を通して、考える機会を与えて頂き、今の状態を当たり前だと思っていたことに気づかされました。「もう前のようにはできない」ではなく、「これから自分たちにできることは何か」を考えていくことが大事だと思います。

卒業しても来たいと思って下さる方々に感謝し、卒業しても気軽に来られる場所、自分が出せる場所、学園に来たら落ち着く、居心地の良い居場所作りに向け、自分ができることを考え、働きかけていきたいと思います。

 

また学園で、年齢関係なくたくさんの方々が集い、たくさんの笑顔が見られる機会が増えますように…✨

入所部 宇藤