先日、「自閉症スペクトラム及び発達障がいの特性とその支援のあり方について」という題目での基礎講座に行って来ました。
内容は、自閉症スペクトラムの障がい特性や感覚知覚の特異性、行動の捉え方についての事例検討の仕方について、また子ども達に対する支援のあり方についてなど内容も分かりやすく、大きな学びとなりました。
その内容の中で
①「行動からみること」②「行動を記録すること」③「視覚的・具体的・肯定的な声かけ」というキーワードが特に印象に残りました。
「なんでそんなことするの!!<`~´>」「そんなことしたらダメでしょ!!」
と怒るのではなく、
一歩立ち止まり
「どうしてこんなことするんだろう、、、」「何かあったのかな。」
と、その行動に隠された裏の意味を捉えることの大切さ、目で見える視覚的な支援の重要性を実感しました。
今後さらに意識していきたいと思いました。
相談支援センター いちばん星 大野