若草学園の実践ブログblog

個別支援計画面談が始まりました♪

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新年度が始まって1ヵ月。

新1年生もようやく小学校に慣れてきたようです。同時に、宿題も始まり宿題への苦手感を出すお子さんもおられます。また、一つ上の学年に上がって、また一つお兄さん、お姉さんになったお子さん達も、新しいクラスやお友達や担任の先生の話題も出始めました✨

 

おひさまでは、先週より個別支援計画面談が始まりました。学校や家庭で頑張っている様子を伺ったり、

学校での困り感についてや、ちょっと笑える失敗談など色んなお話を伺ったりと、笑いあり涙ありの1時間の面談です☆

日頃は、送迎の時に少しお話をしたり、連絡帳でやり取りをさせて頂きますが、しっかりと保護者の方とお話をする時間を取ることが出来ないため、この貴重な面談でしっかりお話をさせて頂いています。

 

中には、涙を流されながら悩みを伝えられるお母さんもいらっしゃいます。

子育ての悩みは尽きません…。中でも、学校での困り感は、子どもにどれだけ話をしてもなかなか改善されず、先生に相談するしかなく…親としてもどうにも出来ないもどかしさに襲われます。

 

実際、私も我が子の忘れ物が…( ;∀;)

これまで、水筒や上着を何度忘れて来た事か…💧

「先生にプリントを出してね」と提出プリントにメモを貼っておいても提出し忘れてくるなど、色んな手を打ってはみますが、我が子の忘れ物(不注意さ)もなかなか改善されません💦( ;∀;)←私自身も不注意なので、そっくりです(笑)

私も子どもが通っている療育事業所さんに学校や家庭での様子を連絡帳や直接お会いした時にお伝えするようにしていますが…我が子の課題(困り感)については、「こうなって欲しい」という思いが強くなってしまい、ついつい私の思いだけを伝えてしまうことがあります💦もちろん保護者(親)の気持ちも大事ですが、子どもの思い「自分はこうやりたい!こんな風になりたい!」とは、食い違っていることもあります💦

 

私達、療育事業所では、お互い(保護者・子ども)の気持ちを汲み取りつつ、子ども達が何に困っているのか?どう思っているのか?どうしたいのか?など、子どもの立場に立って、また保護者(親)の気持ちも子どもに伝えながら一緒に考え、取り組んでいけたらと思います。

そのためにも、どんな小さなことでも構いませんので、日頃の連絡帳や送迎時、または面談の機会にたくさんのお話を聞かせて頂きたいと思います。

お忙しい中とは思いますが、面談宜しくお願いします!

保護者の方とのお時間を「おひさま」でお待ちしています💛

 

児童発達支援センターおひさま 放課後等デイサービスおひさま 河瀬