若草学園の実践ブログblog

目をみること

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保護者・子ども・職場の同僚、上司と話をする時必ず目を見て話をしています。

以前は、人の目見て話すことは苦手でした。

なぜなら、相手の心が見えているようで怖いからです。

『目は口ほどに物を言う』

という言うことわざがあります。

その意味は、言葉に出さなくても目の表情で相手に伝えることがでる。また、言葉でうまくごまかしても、目に本心が表れるものである。

 

ここ数年なんですが、『逆に目を見れば少しは答えが分かるのかな?』『相手を理解することができるのかな?』『相手の痛みが分かるのかな?』と自分に問いかけながら話を聞かせてもらっています。

子ども達の表情は、目を一番に見ています。その中で自分なりの考え『子ども視点にたつ』・言葉で伝えていきたいと思います。

また職員としっかりと振り返りをしていきます(*^^*)

 

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おひさま

田島 秀一