土曜日にコンビニにお菓子を買いに子ども達と行きました。
私は小学2年生のY君と6年生のI君2人を連れて行きました。
200円で何を買おうか迷いながら
「先生これいくら?」と2人とも何度も聞いてきました。
200円分から買いたい物の金額を引いたら
残りのお金が分かるよと教えると
I君は「これとこれは買える!」と自分で計算して
選ぶことが出来ましたが、
Y君は1個欲しいものを見つけましたが
あと何が買えるかが分からない様子でした。
買い物を済ませたI君は優しく
「これは132円だから68円のお菓子が買えるよ」と
教えてあげていました。
残りでどれが買えるかを教えて「これなんかいいんじゃない?」と
アドバイスをしてY君は買う事が出来ました。
Y君は自分の納得のできるものを買う事が出来て
うれしそうにしていました。
職員に教えて貰うだけではなく
子ども達同士で考え、教えながらする姿をみて
I君がかっこよく見えました。
Y君も覚えて自分の物を買えるようになり、
他の子ども達に教えることができるようになれるといいですね。
入所部 首藤