梅雨のこの時期、連日雨の日が続いています。
熊本県でも連日の大雨による災害が発生しており「令和2年7月豪雨」と命名されました。
今回の災害ボランティアに関して、県外からの参加志願者も多くいるなか、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、災害ボランティアは県内在住者に限るとされています。
このような状況の中、twitterやinstagramでは「不要になった衣類などはありませんか?」「ボランティアに行こうと思っている方いませんか?」といった内容の投稿がたくさんアップされています。
困っている人がいたら声をかける、助けが必要な人には手を差し伸べる、重そうな荷物を持っている人がいたら手伝う。
日々の生活のなかでも、ちょっとした支えあい・思いやりの心が見える場面があります。
何気ない生活のなかでも他人を思いやる気持ちや支えあう気持ちを大切にしたいと思います。
相談支援センターいちばん星 大野