先日、1歳と3歳の孫が通っている保育園の発表会を観に行ってきました。 まずは三歳児です。何をするのだろーと当日までワクワクでいっぱいでしたが、並んでステージに上がり(気をつけピッ!)と良い姿勢。 足を揃えすぎて時々、(ヨロヨロ、おっとと)となっていましたが、隣のおともだちを見ながら自分で姿勢を正していました。目が合うと、グッジョブ!と余裕の顔。さあ、本番です。お名前は?と聞かれると、はっきりと大きな声で○○○ですとやる気満々です !(^^)! 劇遊びでは、自分たちで塗ったクレヨンのお面を被り、形や色合わせを含めた歌やダンスを披露してくれ恥ずかしがりながらも楽しそうに踊る姿は涙が出そうになりました。去年の保育参観と運動会では、何をするんだろー?と保護者から離れずおともだちと一緒に活動するのが難しかった3歳の孫でしたが、やり遂げる事が出来ました。!(^^)!
感動に浸る中、今度は1歳の孫の初めての保育参観。 泣かないかなー、大丈夫かなーと心配していましたが、他のこどもたちの名前が呼ばれる度に「はーい」と元気よく手を挙げて返事(@_@) あれーと思っていると、だい好きなダンスの曲が流れてきました。 踊りながら自由に動き回る○○○。 得意なフレーズが流れると、とびっきりの笑顔をわたしたちに向け(あたま♪かた♪ひざ♪きらきらー♬)を身体いっぱいで表現し、「どうだー、わたしじょうずでしょー」とアピールしていました♡ ダンスが終わると、親子米粉粘土遊びです。粉に水を入れコネコネすると粘土が出来ました。娘夫婦が長―く伸ばし、まるまるーと声を掛けるとおぼつかない手でまねっこしていました。 感触遊び、感覚、形の識別、表現力、協調性、達成感、全ての経験、先生方の思いがぎゅっと詰まった素敵な発表会でした。ありがとうございました。
入所部 藤本
入所部 藤本