4年ぶりです。
4年ぶりなんです。
何がと言うと…運動会開催です。
あかつきには三大行事【運動会】【敬老祝賀会】【クリスマス忘年会】があります。
敬老祝賀会とクリスマス忘年会はコロナ禍でも開催していましたが、運動会はコロナ禍になってから実に4年ぶりに開催することができました!(∩´∀`)∩パチパチ
赤・青・黄の3チームに分かれて競技を行います。
今年の競技はというと・・・
- ボールまわし
- お玉リレー
- パン食い競争
- 的あてボウリング
- 玉入れ
- けん玉リレー
- お楽しみ輪投げ
中でもやはり盛り上がるのは、王者『玉入れ』です。
昔はオーソドックスに立姿勢で円形に並んで投げて頂いてましたが、転倒リスクを考慮してイスに座って投げて頂きました。
どうしても盛り上がりすぎてしまうので、イスの後ろには職員がズラーっと並ぶ異様な光景…。
しかし、そのおかげで転倒されることもなく安全に楽しんで頂けました^^
けん玉リレーというのは職員の競技で、お年を召された(?)職員の腕の見せ所です。
毎回この競技でチーム全体の勝敗が決するわけですが、今年も例にもれず勝利を手にした黄色チームが優勝しました。
私の青チームにいた20代の職員は「これどうやってするんですか!?」と…^^;
そういう時代ですね。
このような行事の際には、様々な発見があります。
- 普段はあまり笑われない方の笑顔
- 競技になると表情が引き締まる方
- 普段はあまり交流のない方同士のコミュニケーション
介護の仕事を長年していると、こういった発見が嬉しく感じるものです。
もう立派なオジサン介護士なので、偉そうなことを申し上げると…
高齢者であろうと、いや高齢者だからこそ、見えないパワーや可能性が潜在していると思います。
高齢者施設での行事というのは、職員がこのことに気付けるかどうかが非常に重要です。
それが残存機能を引き出すことにもつながるし、職員のモチベーションアップにもつながると思います。
これ以上書くと脱線しすぎてしまうので、今回はこの辺で^^;
ありがとうございました!
介護:竹澤