10月、熊本県軽費老人ホーム3施設勉強会に参加させて頂きました。
今年は山鹿の愛隣荘で昨年からの顔ぶれで話も弾みアットホームな感じで2時間、情報交換をしてお互いの施設で活かせる案も得ることができました。お互い、70歳を目前に控え次世代に引き継いでいく準備もしなくてはなりませんが今の世代の方に適応する内容をもっと勉強しなくてはと、思っています。
又、先週は、外部講師を招いて、「虐待」についての研修を受けさせて頂きました。
あかつきに於いても一番、考えさせられる問題です。ちょっと軽く言った言葉が当てはまる事も、日常、見聞きする事も見逃している事もあります。
何度言っても聞き入れされない方、「イラッと」きます。が、一呼吸し冷静に言葉を選び対応できるように努めていきたいと思います。
さて、いよいよ、インフルエンザワクチン接種、秋の健診、コロナワクチン接種が続きます。最後にクリスマス忘年会を楽しんで頂けると幸いです。
今年も後、1ヶ月半、入居者様、全員で元気に年越しされますように全職員で、見守り、お祈りしています。
看護職:松本