子どもたちの遊び・会話、よ~く観察していると、工夫されていることがたくさんあるなぁと感心します。
大人になるとこの季節、外に出るのが億劫になってしまうことが多いですが、子どもは風の子!
「さむくないよ!」と言いながら「きょうはたきびごっこしよう!」と友達を誘って外へ・・・
たきびごっこ?どんな遊びなのだろう・・・
準備が整ったころを見計らはいお邪魔してみました。
保「そのリアカーは何?」
子「これは椅子だよ!火をみとかなんけん、座っとかなんと!」
保「なるほどー!これは何?」・・・と次々質問。
お茶を作っている子、チョコレートを作っている子、火の番をする子・・・そして葉っぱの中には焼き芋が入っているそうです。
倒してあるサッカーゴールはテントをあらわしているのか聞きそびれましたが、数日は焚火ごっこを楽しんでいました。
もう一つは、工夫といえば工作!風の子キッズの室内にある工作BOXには様々な大きさの箱や材料が入っています。あくまで自主性を尊重し見守っています。
その分、意欲的に取り組む様子が見られ、様々な作品が作り出されています。
ティッシュ箱(ティッシュは梱包紙で再現されています!)や、口紅やパレット等々。
これからもどんな作品が出来上がるのか楽しみです😊