毎年この時期には保育園のドングリの木が沢山のドングリを実らせ、木の下に実を落とします。そこで沢山集まったドングリを使い、製作をしてみることにしました。
カラーの厚紙を切り、ボンドで貼ります。様々な大きさ・形をしたドングリを手に取り、
「どうやって くっつけるの~?」と考える子どもたち。
そうして出来上がった作品がこちら✨
大きさ・形・向きを揃えて、規則的に並べていた子がいれば
ドングリの上にドングリを乗せて、高さを競っている子も。
ドングリの“帽子”を上手く使い、デザイン性を求めた(?)作品もできていましたよ(^^♪
そのままボンドを乾燥させ出来上がった作品は、当日嬉しそうに保護者の方に見せて持ち帰っている姿が印象的でした(*^^*)
秋休みはお休みしていた子も、学校から帰って作っていました!!
1年生のKさんは「明日おばあちゃん家に持って行く~!」とボンドが乾燥するのが待ち遠しい様子でした(笑)
身近な秋の自然に触れることができた良い機会になりました。
次の旬は何かな~?
山口ひとみ