「先生ー❕ほし組のお手伝い行ってもいい?」
1年生の女の子2人が元気よく聞いてきました。
「ほし組の先生に聞いていいよって言われたらお手伝いしておいで!」
と言うと、急いで聞きに行き、OKをもらいほし組の手伝いへ。
絵本を読んであげたり
だっこをしてあげたり
他にも、鼻水をふいてあげたり、ご飯の手伝いをしたりととても頑張っていました(*^^*)
学童の部屋に戻り、人数確認をすると1年生の男の子が見あたりません。
どこに行ったのかと探しまわっていると・・・・
なんと、Rくんもほし組の部屋でお手伝いをしていました!!
「どこに行ったのかわからなくて心配になるから手伝いに行く時は言ってからにしてね。」
ということだけ伝えようと思ったのですが、一生懸命頑張っていたので学童の部屋に戻ってきてから伝えました😊
1年生は、小学校で1番下の学年です。だからこそ、自分よりも小さい子と接することのできる環境は子どもたちにとっていい機会であり、成長できるチャンスだと思います。
たまには、自分よりも小さい子どもたちと触れ合う時間を作ることも大切だなと思いました。
最後にこの日来ていた男の子たちが、見ていて少しおもしろかったので写真を載せたいと思います(笑)
芹口冬美