ある物を使って遊んだことで一致団結し、みんなで大盛り上がりした出来事。
そのある物とは、学童の子どもたちが使っている紙コップ✨
子どもたちが使った紙コップを洗って干して工作用にとっておいたもの!!
それを使って子どもたちが作り始めたのが
紙コップタワー(*^-^*)
1番背の高い4年生の女の子がどんどん重ねていき、そのまわりで紙コップが倒れてもキャッチできるようにみんなで手をあげて紙コップを見つめています。
(この写真ちょっとおもしろいですよね(笑))
しかし4年生の女の子にも限界があります。
ここからどうするのか見ていると、みんな紙コップタワーの下に集まり始めました。
そして、なんと!!紙コップタワーを持ち上げて下から紙コップを重ねていっていますΣ(´∀`;)
なんて高度な技術なんだ!!と驚きました。
紙コップを使いきり、高くまで重ねた後は競争の始まりです。
どちらが早く高くまで重ねられるのか本気で勝負しています!!しかし、勝ったのはやはり4年生の女の子のいるチームでした。
最後は、みんなで虹を作って最高の笑顔を見せてくれました😊
「紙コップ」という日常的にある普通のもの1つで、ここまで盛り上がり、楽しく、最高の笑顔を見ることができるのかと驚きました。特別なものがなくても子どもたちの楽しそうな姿と最高の笑顔を見ることができて、私までうれしくなり、幸せな気持ちになることができました(*´ω`)
芹口冬美