ある日の送迎バスの中での会話、
R「先生明日の金曜ロードショーなに?」
指導員「んー○○だなぁ」
Y「うちは平昌五輪見てるよ」
R「ぴょんちゃんて面白い名前だよね、あっ学童オリンピックする!?」
指導員「それ面白そう!学リンピックだ(笑)」
Y「学童五輪でいいじゃん」
指導員「まぁ確かにそうね。競技も50メートル走とかならできるね」
R「あとサッカー!野球は場所がないね」
指導員「なにか他にできるのないかなぁ…?」
R「じゃんけん大会!(笑)」
Y「それ面白い!先生しようよ学リンピック!」
指導員「学リンピックでいいんだ(笑)春休みとかできるかも」
R「まじ!?楽しみができた!」
ただただ聞くと本当に何気ない会話ですがこの会話によって1つ春休みの楽しみが増えたRくんとYちゃん。
学童では子ども達の何気ない一言も大切にしています。手作りおやつのリクエストなんかもその1つですね。子ども達の小さな発信を拾い上げて大きな発信として子ども達に投げかけ、そして行事を作っていく。そんな学童づくりをこれからも心がけていきたいです♪春休みに向けてこれから子ども達が「やりたい!」と思ってくれるように少しづつ種をまいていきます。春休みの学リンピックどんな花が咲くか楽しみです♪