今、子ども達の間で流行っている遊びの中に、ぬり絵があります。でも、ぬり絵といっても既製品のものではなく絵を描くのが得意な中村と青木の手書きのぬり絵なんです。子ども達からリクエストを聞いて、ドラゴンボール、ポケモンやディズニーシリーズ、ドラえもん等を描いてくれました。そして、それを印刷したものを南小クラブにも沢山頂き、塗り始める事に！キャラクターを見て大喜びしていたのはもちろんですが、私達が描いたんだよ！と伝えると更に驚き「上手！」と感心していました。

先週のブログでもお伝えしましたが、「既製品を与えるだけでは、すぐ飽きてしまう。ひと手間かける事が大切！」というお話をしました。このぬり絵一つでも、職員が描いたというだけで、子ども達は驚きと関心をもち更に丁寧に塗る姿も見られます。そして、自分の塗ったぬり絵を保護者の方にも見てほしくて、嬉しそうに見せる姿、更に塗るだけではもったいないという事で、今、ぬり絵展として学童の部屋に子ども達の力作が展示してあります。私自身、絵を描くのがとっても苦手なんですが、こうして絵描きを得意とする指導員がいる事は、有り難いなと思っています。保護者のみなさん、お迎えに来られた際は、是非とも御覧下さい！