家庭保育にご協力いただいているご家庭が多く、最近は出席者が少ない風の子キッズです。
子どもたちの賑やかな声は変わりませんが、以前はあまり出来なかったバドミントンを楽しむ姿がよく見られます!!
土曜日や延長保育の時間、放課後もお友達が少なくなってくると
「先生、バドミントンしていい!?」とワクワクしながら聞いてきます 😆
一人でシャトルをラケットに当てる練習をしたり、二人で試合をしたり、三人以上いるときは交代で使って練習したりと、少人数だからこそ出来る遊びを楽しんでいるようです♪
特に出席者が少ない土曜日は、「先生バドミントンしよう!!」と職員を誘ってくれます。
日頃、運動不足な私は筋肉痛に…(;^ω^)
初めはなかなかラケットに当たらず苦戦していた子どもたちですが、少し慣れてきた子が
「こうやったらいいよ」と教えるとそれを真似して挑戦!!
少しずつ当たるようになると「試合しよう!!」とすぐに試合を始めようとするのですが、お互いに初心者なのでなかなかラリーが続かず、「やっぱりやめる」「やっぱりまだ一人でしたい~」ということもしばしば(笑)
しばらく練習したり休憩したりすると、また試合を始める子どもたち。点数を数えているわけではないので勝敗はわかりませんが、当たっても当たらなくても楽しそうに遊ぶ姿はとても微笑ましくなります😊
コロナ禍の運動不足解消に、ご家族でバドミントンに挑戦されてみませんか?(^^)/
福永ひとみ