前回のブログで紹介した夏祭りの翌日、土曜保育に来ていた子が前日の夏祭りを思い出し「先生~また夏祭りやりたい~」と言ってきました。
「まだ保育園のお友達でやっていない子がいるからヨーヨーつりは出来ないけど、”まとあて”と”輪投げ”はやってもいいよ」と言うと、大喜びで準備を始めた子どもたち!!
「お客さんはどうする?」Bさんが尋ねると「Cくんにしよう!」と後から来る予定の子の名前をあげたAさん(笑)
C君がくると早速お客さん役をお願いしていました😊
その後C君も準備に加わり、お客さんは園長先生にしていただくことに!!
遊びゾーンの準備が終わったらチケットと看板を作り、園長先生を呼びに行きます。
「何て言う?」「夏祭りをするから来てください、でいいかな?」と園長先生にどうやって来てもらうかも自分たちで考えていましたよ(*^-^*)
作ったコーナーは全部で5つ!そのうち2つは前日遊んだ”まとあて”と”輪投げ”ですが、残りの3つは自分たちだけで考えました!!
まずは金魚すくい🐟金魚すくいには2つあり、
①金魚の代わりにマジックテープの玩具で釣竿を作り、同じ玩具を並べて金魚の代わりにしてくっつけて釣るというもの
②小さな椅子を積み上げる玩具を金魚に見立て、バドミントンのラケットをポイにしてすくうもの
①は簡単にくっつきますが、②はすくうのが難しかったようです…。
次にボールを少し離れたカップに入れるもの。カラー椅子を逆さまにしてボールを投げ入れていきます。
小さなボールと大きなカップで簡単に入ると思いきや、カップの縁にはじかれて狙いと違う所に入ったり遠くへ飛んで行ってしまうこともありました(笑)
最後は床に置いた輪投げ用の小さな輪っかにボールを入れるコーナーです。
優しく投げたり転がしたり様々な方法を試しましたがなかなか入らず、作った子どもたち自身も苦戦していました(^^;)
一通り園長先生に体験してもらった後は自分たちも遊びます!!
どのコーナーもとても楽しんでいて、来年は子どもたち主催で夏祭りをやってもらってもいいな~と感じました(^^♪
福永ひとみ