夏の暑さも少し和らぎ、園庭に吹く風に秋の気配を感じるようになりました。
外遊びが大好きなほしぐみさんは、外に駆け出し、かけっこ頑張っています。
そして、ほしぐみさんは歌も大好きです♡
『どんぐりころころ』や『大きな栗の木の下で』歌に合わせて体を揺らし、ノリノリで歌います♪
ですが、「どんぐりってなにかな❔栗ってどんな形なのかな❔」
子どもたちにとって、疑問です。
そこで、近くの神社まで探しに行きました。
近くといっても、子どもたちには、遠く感じる神社です。
途中、お茶タイムをとって休憩します。
さぁ!!!パワー復活したところで、散歩ひもや保育者の手をしっかり握り、神社まで自分の力で歩きます。
神社に着くと、楽しそうな遊具をすぐ発見した子どもたち( *´艸`)
今まで歩いた疲れも忘れて、楽しみました(^^♪
一方。。。神社に着くと、『くっさ❕』と言っていたH君。
『くさい~~』と鼻を手でつまんでいたSちゃん。
神社には残念ながら、どんぐりや栗ではなく、たくさんの銀杏がありました。
どんぐりや栗は無かったのですが、銀杏のにおいで『くさい』と感じ、言葉やジェスチャーで表すことができるんだなと成長を感じました。
秋のにおいを感じた散歩となりました。
『次こそどんぐりや栗を見つけに行こうね』と子どもたちと話し、これからの秋の散歩が楽しみです(#^^#)